ワインと炭酸を使ったカクテル&お酒

ワインコンサルタント&ソムリエの広瀬勇二です。

今回のテーマは、「ワインと炭酸を使ったカクテル&お酒」です。

スパークリングワインを使ったカクテル

さあ、いよいよシュワシュワが欲しくなるクリスマスが近づいて参りました!(^^)

まあ単純にワインと炭酸と言えばシャンパンに代表されるスパークリングワインが連想されますが、ここではひとまずこれら単体としては置いておいて、お店ではもちろん、宅飲みでも家にあるスパークリングワイン、また赤白ワインと炭酸類で簡単にできて演出にもなるお洒落なカクテルなどに話を広げてお伝えしていければと思います!(^^)

まずはベタなところで、御存知の方も多いと思われるシャンパン(またはスパークリングワイン)を使ったカクテル。
↓↓↓
ミモザ(オレンジジュースのシャンパン割り)

ホワイトミモザ(グレープフルーツジュースのシャンパン割り)

キールロワイヤル(カシスリキュールのシャンパン割り)

キールアンペリアル(フランボワーズリキュールのシャンパン割り)

ベリーニ(ピーチネクターにグレナデンシロップを垂らしシャンパン割り)

辺りが割とメジャーなカクテルでしょうか。

基本何かをスパークリングワインで割るだけですので、自宅でのパーティーなどの時にも比較的準備もしやすく簡単に作れるカクテルと言えますね(^^)。

特にロワイヤルは、ブルーベリーロワイヤル、アプリコットロワイヤルなどなど、どんなリキュールを割るかによって~ロワイヤルという名のカクテルが数多く存在し、シャンボールリキュールを割ったシャンボールロワイヤルや、マスカットリキュールのミスティアを割ったミスティアロワイヤルなど、そのままリキュール名を冠したカクテルもございます。

まあこう言った内容はどうぞ他のサイトでじっくり調べていただいて、ここ大人ワイン.comではもう一歩突っ込んだ、言うなればこの時期にもう一歩先行くシャンパンカクテルやお酒を御提案したいと思います!(^^)

上記のミモザや何とかロワイヤルといった類は最早皆様とっくに御存知。もしかしたら最近は女性もこう言ったシャンパンを使ったカクテルはお詳しいかもしれません(^_^;)。

そんな中で今回は私が男性の目線で、女性に先に「ミモザ!」や「ベリーニ好き!」と言われて注文される前にオススメしていただきたいスパークリングワインを使ったカクテル、それが「ムーランルージュ」。

御存知な方はもうお気づきでしょうが、これはロートレックなどに代表される画家や芸術家達がこよなく愛して足を運んだ、今も存在しているパリにあるキャバレーの名。

高身長でモデル級の選ばれし美男美女が、まさに芸術とも言えるその肢体を駆使して踊る世界最高峰のキャバレー。

女性はトップレスなのですが、美し過ぎて全くいやらしさを感じない。

パートナーの女性の前でトップレスのお話などをするのはちょっと宜しくないかもしれませんが、ムーランルージュが洗練された世界最高峰のエンターテイメントの場であることは事実。

パイナップルジュースがこのカクテルをとても飲みやすくしているのですが、実はスパークリングワインの他にブランデーも入っていてそこそこアルコール度は高い。

またこのムーランルージュというカクテルには他にもいくつかレシピがあって、何故かそれが全てまかり通っているのがこのムーランルージュというキャバレーがたくさんの人が心を奪われている証拠とも言える。

家で諸々を作ってみるのも良いかもしれませんが、やはりお店で御注文をして諸々の話をするのも、ありきたりな一杯目のお酒を頼むよりは充分楽しい時間が過ごせて良いのではないでしょうか(^^)。

むしろこの一杯を飲むだけでも随分時間がかかってしまうかもしれませんね(^_^;)笑

このムーランルージュとカクテルについては御自身でもお調べいただいて、最初の一杯にもなりやすいスパークリングワインを使ったカクテルでありきたりな注文をさせない為にも、是非このムーランルージュをオススメしていただいて、諸々のエピソードと共にパートナーを楽しませてあげるのはいかがでしょうか?(^^)

ワインと炭酸を使ったカクテル

赤ワインや白ワインと炭酸類を使ったカクテルもたくさん存在します(^^)。

有名なところでは白ワインをソーダで割ったスプリッツァー、ジンジャーエールで割ったオペレーター、また赤ワインを同じくジンジャーエールで割ったキティー、コーラで割ったカリモーチョなんていうカクテルもありますね(^^)。

炭酸でなければワインクーラーやキール、またアメリカンレモネードなんてカクテルも、実は赤ワインが使われているカクテルなんですね(^^)。

このように、ワインは他のドリンクと混ぜてカクテルとしても美味しく飲むことができ、そもそもがぶどうのお酒なので他のフルーツジュースやリキュールなどとも合わせやすく、アルコールも強過ぎる訳でもなし弱過ぎる訳でもなしなので、ある意味バランスの取れたカクテルも出来やすいのかもしれません。

特に炭酸は飲み口を爽やかに、また赤ワインなどには渋味を和らげる作用も働くので、「ワインはあまり得意ではないけどキティは好き!」みたいな方も珍しくはないのではないでしょうか?

ビールはそんなに好きではないけどシャンディーガフは好き、という方のそれに近いかもしれません(笑)。

しかしながら、まるでこれらのカクテルかのごとく爽やかで飲みやすいワインが存在するのを御存知ですか?

それがイタリア ピエモンテ州のアスティ県で造られるMoscato d’Asti(モスカート ダスティ)。

白ブドウのモスカート・ビアンコ種100%を使用して造られる微発泡の白ワインです!(^^)

アルコール発酵中、果汁に含まれる糖分が全てアルコールになってしまう前に発酵を止めるので、糖分が多少残った状態で尚且つアルコールも低く、微炭酸、微甘口、低アルコールというとても飲みやすいワインができるのです。

もちろん私はワインを使ったカクテルもほぼ一通り飲んだことはございますが、このモスカートダスティ、そう言った名だたるカクテルと比べても飲み易さは全く遜色無く、しかも比較的お値打ちな金額で手に入りますので、パーティーなどに持参をしても万人ウケする、下手すれば1本くらいはあっという間に無くなってしまうような人気にもなるワインです!(^^)

このモスカートダスティーとフルーツジュースなどを使っても、きっと美味しいカクテルが出来上がるでしょうね!

クリスマスを彩る炭酸ワイン、お酒

今回、スパークリングワインは省いてお話をしておりますが、クリスマスを彩るにはやはりシュワシュワは必要不可欠!(^^)

私がここでオススメしたいドリンクが二つ。

一つはアルコール度数も低く飲みやすいリンゴのお酒「シードル」。

とても飲みやすくて美味しいのに、案外見かけないと申しますか、特に若い方々は御存知ない人も結構いるのではないですかね?

炭酸ですから多少特別な雰囲気も出ますし、アルコールは一桁の極めて飲みやすいお酒ですので、あまりお酒が強くない方のおもてなしにも持ってこいです!

もう一つは、イタリア産甘口赤の弱発泡性ワイン「ランブルスコ」。

イタリアのエミリア・ロマーニャ州にてランブルスコ種から造られるワインですが、こちらはロゼでもなく完全に「赤」という扱いで造られているスパークリングワインです。

辛口も造られておりますが、クリスマスでのオススメは断然甘口ですね!

何かと赤系の色が似合う、また欲しくもなるクリスマス。しかしながら、赤ワインはやはり渋みもありますしちょっと重たい。

そんな中、このランブルスコはきわめて軽快に、また微発泡なので食前酒としても、また何も食事が無くてもそれだけで楽しめて演出もできるアイテムです!

そして実はこのランブルスコ、あのサッカーの中田英寿選手がプロデュースして日本に持ち込んだという銘柄があり、その名もとても大胆、イタリア語でキスの意である「Bacio(バーチョ)」。

ラベルにはピンク色の唇がデザインされており、ちょっとお恥ずかしいですが、情熱的なカップルにはとても相応しいお酒です!(笑)

良しも悪しも控えめな傾向にあると言われている日本人。

クリスマスの日くらいは大胆になっても良いのでは?(笑)

このBacio、そんな気持ちを焚きつける情熱的なワインです!

というわけで今回のテーマは、「ワインと炭酸を使ったカクテル&お酒」でした。

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